2008年06月08日
マルゼンSR-2
MASTERさんちに載っていたURLから早速マルゼンのホームページを見学してきました。
SR-2=スポーツライフル2 その命名とは相反し デザインはサバゲ市場を意識した狙撃銃風です。まあ、APSのマーケットだけじゃ商売にならないって言うのは仕方ない事でしょう。 また、競技銃風にカスタムする工作意欲が沸々と・・・・・
でも、狙撃銃なら、フローティングバレルが主流だと思いますが、SR-2はバレルをストックの先端部で固定するような部品が気になります。(分解してみないと構造は定かではありませんが)エアーライフルでも同様の形状の部品が各社の物に見られますが、バレルとエアータンクを繋ぐ部品でストックとは干渉していないと思います。
SR-2以外でも私が気になるのは、インナーバレルとアウターバレル、そしてストックそれぞれ膨張率の異なる素材を複数のポイントで固定した状態で 気温の変化等で各部が膨張または収縮した場合の歪みです。つまり、複数個所の固定により、温度による各部品の寸度変化の差の逃げ場が無くなり 厳密な世界で歪が生じる事と思われます。スコープでゼロインを完璧に済まし、数日するともはや狂っている体験はありませんか?この事が原因だと私はとらえています。
夜中に、愛銃のきしむ・・・歪の痛みに耐える・・銃の悲鳴とも思える音をあなたは聞いたことはありませんか?・・・・・・
SR-2=スポーツライフル2 その命名とは相反し デザインはサバゲ市場を意識した狙撃銃風です。まあ、APSのマーケットだけじゃ商売にならないって言うのは仕方ない事でしょう。 また、競技銃風にカスタムする工作意欲が沸々と・・・・・
でも、狙撃銃なら、フローティングバレルが主流だと思いますが、SR-2はバレルをストックの先端部で固定するような部品が気になります。(分解してみないと構造は定かではありませんが)エアーライフルでも同様の形状の部品が各社の物に見られますが、バレルとエアータンクを繋ぐ部品でストックとは干渉していないと思います。
SR-2以外でも私が気になるのは、インナーバレルとアウターバレル、そしてストックそれぞれ膨張率の異なる素材を複数のポイントで固定した状態で 気温の変化等で各部が膨張または収縮した場合の歪みです。つまり、複数個所の固定により、温度による各部品の寸度変化の差の逃げ場が無くなり 厳密な世界で歪が生じる事と思われます。スコープでゼロインを完璧に済まし、数日するともはや狂っている体験はありませんか?この事が原因だと私はとらえています。
夜中に、愛銃のきしむ・・・歪の痛みに耐える・・銃の悲鳴とも思える音をあなたは聞いたことはありませんか?・・・・・・
Posted by kan-say at 23:15│Comments(0)
│つぶやき