2008年01月19日
AP/GPのオリジナルグリップの加工-②
裏側の写真もアップしましたのでご覧ください。
ビス穴が埋まる位、裏打ちしています。
成形材はレジンを使用しました。確か歯科用のレジンの流用でガンショップで以前販売していた物です。軽くて硬化速度が速く、ABS樹脂との重合も良く、硬化後の加工もし易い完璧な素材ですが、今も手に入るのかな?どなたか情報をお持ちでしたら教えてください。(もっと良いものが出ているんでしょうね)
裏打ちと表現しましたが、勿論削り込んでいますので、殆どが表面に進出しています。
真横からの写真もどうぞ!

人差し指と中指の間に挟まる部分が、オリジナルはまるでいかりや長介の下唇のように垂れ下がっていてデザイン的に気になる部分でしたので、思い切って切断し、ヨーロッパ系のイケ面のような薄い唇に整形しました。
部分的には限界まで削り込みすぎて透けて見える部分もあります。見場は別として使い勝手は、木グリでも凌駕出来ないほど安定した構えが可能なグリップに仕上がっています(自画自賛)。
ビス穴が埋まる位、裏打ちしています。
成形材はレジンを使用しました。確か歯科用のレジンの流用でガンショップで以前販売していた物です。軽くて硬化速度が速く、ABS樹脂との重合も良く、硬化後の加工もし易い完璧な素材ですが、今も手に入るのかな?どなたか情報をお持ちでしたら教えてください。(もっと良いものが出ているんでしょうね)

裏打ちと表現しましたが、勿論削り込んでいますので、殆どが表面に進出しています。
真横からの写真もどうぞ!

人差し指と中指の間に挟まる部分が、オリジナルはまるでいかりや長介の下唇のように垂れ下がっていてデザイン的に気になる部分でしたので、思い切って切断し、ヨーロッパ系のイケ面のような薄い唇に整形しました。
部分的には限界まで削り込みすぎて透けて見える部分もあります。見場は別として使い勝手は、木グリでも凌駕出来ないほど安定した構えが可能なグリップに仕上がっています(自画自賛)。
Posted by kan-say at 12:05│Comments(0)
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