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kan-say
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2008年01月06日

AP/GPのオリジナルグリップの加工ついて

AP/GPのオリジナルグリップの最たる問題点は、その台形の形状にあります。(おい!言い切ってるよ) その形状により、リアサイトを水平に構える為には、掌を斜めにしてグリップを保持する結果となっています。また最も短い小指でグリップの一番太い部分を保持する事となっています。これではリアサイトを水平に保持し続ける動作の継続の妨げになります。
改善方法としては、小指と繋がった、掌の下の厚い部位が当たるところを削り込み実銃グリップのような形状にする必要があります。
写真はオリジナルの加工後です。写真のように削るためには、裏から相当パテ等で裏打ちしてからの作業になります
AP/GPのオリジナルグリップの加工ついて
以下実銃のグリップですAP/GPのオリジナルグリップの加工ついて
指の当たる部分の凸凹(フィンガーチャネルでしたっけ?)はあったほうが断然ホールド感が上がります。この部位の削りこみは難しいので、成形剤を盛り 握りこんで形成してみました。結果は完璧です、この上ないホールド感に酔いしれる日々…(※下の写真はバルタン星人ではありません)
横に写っている白いベースは、グリップと本体の隙間を埋めるために製作したスペーサーです。多くの人が問題視するグリップのがたつきを解消する為の部品です。これが無いと、銃本体の固定ネジを必要以上に締め付ける事になり、精度を悪化させる要因ともなりかねません。
AP/GPのオリジナルグリップの加工ついて
こんな風なオリジナルグリップの加工を経て、前述の木グリへと発展したおじさんでした。オリジナルの形状は相当以前に忘れてしまいましたので、少々デフォルメした表現がはっているかもしれまへんことを付け加えます。
そんな事はないで~と言うようなコメントもご遠慮なく。




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